「SEN」タグアーカイブ

どうして?SENNHEISER evolution Wireless がいいの?

デモ機の紹介が上がったばかりですが、なぜにこれをお勧めするかをお話しいたしましょう!
evolution Wirelessシステムには3段階のクラスに分けられています。
エントリークラスとして、100シリーズ、ミドルクラスとして、300シリーズ、プレミアムクラスとして、500シリーズがラインナップされています。
100,300,500共に基本設計は一緒で、何が違うかというと、周波数チャンネルのメモリー数が違います。
100は4つ、300は8つ、500は最大で20個のメモリーができます。
どうしてこうなっているかというと、日本ではワイヤレスの周波数はチャンネル分けされています。
国の電波法という法律で細かく定められているのです。ワイヤレスマイクは、ラジオマイクと呼ばれ
A型とB型に区分されています。今回はB型で話を進めます。
B11とかB61というように、6つのグループに分け、それぞれのチャンネルが設定できるようになっています。
B型の周波数は125KHzステップで、合計30波 あり、同一グループで最大6波使用できるようになっています。
ちなみに、B11は806.125MHzという周波数になっています。
このBのなんとかという設定は日本国内だけのもので、世界的には周波数で区別しているわけです。
ドイツのゼンハイザー製のワイヤレスも周波数表示になっていますので、メモリーしておくと便利です。
空きチャンネルをサーチしてくれる機能も搭載していますが、同一グループもしくは、別グループののチャンネル周波数のいくつかをメモリーしておくと便利かもしれません。

周波数

(MHz)

グループ

 1

 

 

 

 

 

 

 

806.125

B11

 

 

 

 

 

806.250

 

B21

 

 

 

 

806.375

B12

 

 

 

 

 

806.500

 

B22

 

 

 

 

806.625

 

 

B31

 

 

 

806.750

 

 

 

B41

 

 

806.875

 

 

B32

 

 

 

807.000

 

B23

 

 

 

 

807.125

B13

 

 

 

 

 

807.250

 

 

 

 

 

B61

807.375

 

 

B33

 

 

 

807.500

 

 

 

B42

 

 

807.625

 

 

 

 

B51

 

807.750

B14

 

 

 

 

 

807.875

 

B24

 

 

 

 

808.000

 

 

 

B43

 

 

808.125

 

 

 

 

B52

 

808.250

 

 

B34

 

 

 

808.375

 

 

 

 

B53

 

808.500

 

B25

 

 

 

 

808.625

 

 

B35

 

 

 

808.750

 

 

 

 

B54

 

808.875

 

B26

 

 

 

 

809.000

B15

 

 

 

 

 

809.125

 

 

 

B44

 

 

809.250

 

 

B36

 

 

 

809.375

 

 

 

B45

 

 

809.500

B16

 

 

 

 

 

809.625

 

 

 

 

B55

 

809.750

 

 

 

B46

 

 

チャンネル数

6

6

6

6

5

1

またそれぞれのチューナーにはいろんな仕掛けがあり、それによって差別化されているというわけです。
ここで、注目〜!つまり、エントリーモデルでも、実にしっかりした音が出るということなのです。
また、オプションも共通で使えるのです。安いモデルでもマイクヘッドを換えて使えば、それはそれは、そんじょそこらの国産とはひと味もふた味もちがう、深く、奥行きのあるいい音を提供してくれるのです。ここがお勧めのポイントです!
100,300はB型のみで、500はA型〜B型までカバーしています。500にはダブルチューナーモデルもあります。(高価です!)
100,300,500共にシングルチューナーは、ハーフラックサイズになっています。
これもまた、考えられて作られているのです。国内産のものは、ダブルチューナーになっているものが多いかもしれません。
しかし、コストを下げるためにどうしても性能が・・・、ということになり、性能を保った製品は国産でもそれなりの価格になってしまいます。evolution Wirelessシリーズは、まずはシングルで、そこからのステップアップが可能なモデルと成っています。もちろん、チャンネルが増えるということは、コストも上がるということですが、性能を落とすことなく、安価に多チャンネルシステムの構築が可能です。また、小型サイズなので工夫すれば、様々なシーンで高性能なワイヤレスマイクシステムが構築できるのです。電源は送信機は単三電池2本、チューナーはDC12Vで動作します。(ノートPCなどのアダプターでも動作が可能(メーカー保証外ですが・・))簡易ENGシステムへを構築することも不可能ではありません。
パワードのアンプとの組み合わせで、簡易ワイヤレスアンプシステムから、目から鱗のゼンハイザーサウンドを簡単に、お手軽に出すことが出来るシステムなのです。
テクニラボでは、様々なシーンでワイヤレスマイクを使ってもらうために、いろいろな取り組みをしていきたいと思っております。テクニラボはワイヤレスが必要な方、ワイヤレスにクオリティを求める方々に、ゼンハイザーエボリューションワイヤレスシステムをお勧めいたします。次回は、マイクヘッドの交換方法をご紹介します。