Sennheiser HD 650 はすばらしかった!

Sennheiser は音の入り口はもちろん、小さな音の出口というか、
一番先に出てくる出口であるヘッドホンも製造しています。
iPhoneユーザーやiPodユーザーにはゼンハイザーのCanal型ヘッドホン(イヤホン)は
かなり有名になってきたようですが、オープンイヤータイプのヘッドホンはかなり前から製造しています。
HD 600というモデルは聴いたことがあったのですが、HD 650というモデルがあちらこちらで
高い評価を得ているとのことで聴いてみたいという要望があったので、
ゼンハイザージャパン様にお願いしてお借りしました。

印象は、すこぶるいいものでした。
ヘッドホンアンプを使えばさらに実力を発揮することでしょう。
しかし、わたしはあえてiPhoneで試聴してみました。
一言で表現すると、自然な音ということでしょうか、1時間ぐらい聴いても
疲れず、しかも解像度が高く音に包まれているという感じでした。
特に、低域が豊かに表現されていると思います。しかし、それでいて
バランスよく高い方も調和がとれているのです。
音場が広いというか、とんがっていないというか、
そのままの自然な音を表現してくれるのです。
まさに、ゼンハイザーの音という感じです。
HD 800にフラッグシップは譲った形になっていますが、
このHD 650は完成形に近いモデルだと思います。

眠りにつく前の至福の一時をこのHD 650と過ごしたくなりました。
iPhoneとヘッドアンプの組み合わせでエージングしてつかうと、きっと
もうステレオシステムは私にはいらないかもしれません。

この実力を見せつけられるとHD 800と比べたくなってしまう私でした。
HD 800は展示会やショールームで試聴したのですが、じっくり聴いてみたくなりましたね。

“Sennheiser HD 650 はすばらしかった!” への2件の返信

  1. 前川保祐2010/10/24 5:25 PM

    20年近く使ってきたHD-565のパッドがくたびれてきて、また、右の音がよく途切れるようになったので、ようやく買い換えようと決心しました。大阪日本橋のある電器店で聞いてみると、「在庫が1つだけありますが、ポイント無しなら35000円でいかがですか?」と小声で耳打ちされたので、その場で購入しました。自転車でトコトコ帰り、さっそく聴いてみました。正直、HD-565に比べて劇的に変わった印象はありませんでした。音の傾向もほぼ同じと感じました。ただ古い録音で目立った、ピアノにまとわりつくような不快な付帯音はほとんど気にならないほどに目立たなくなっていました。また、私はヴァイオリンが好きなので、「バッハの2つのヴァイオリンのための協奏曲」のジノ・フランチェスカッティとレジス・パスキエの演奏をじっくりと聴いてみました。甘く、切ないフランチェスカッティの独特の音色というか、香りが十分伝わってきました。これから、10年、20年と、室内楽を中心に聴いていきたいと考えています。

  2. admin2010/11/08 11:17 PM

    コメントありがとうございました。
    大切にされているんですね。
    今後ともよろしくお願い致します。

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